ナイトミュージアム
栗東　友道康夫 厩舎

■ ロードホースクラブ公式ホームページより

(18/08/09)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。ここ最近の競走成績等を踏まえて今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・友道調教師　「無事にトレセンへ戻りました。脚元等は大丈夫。ただ、今回の内容を踏まえると･･･。見通しは険しいと言わざるを得ないでしょう。協議を重ねた結果、登録抹消の方針に。所定の手続きを済ませ、近日中に厩舎を離れる予定です。期待に応えられず申し訳ありません」 (18/08/01)［栗東トレセン］８月４日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに荻野極騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位９番目、同順位２頭で出走可能です。８月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．８−６９．０−５２．８−３８．８−１２．８　５分所を一杯に追っています。短評は「立て直すもひと息」でした。 ・友道調教師　「私自身は函館競馬場に。８月１日（水）の様子を直接は見ていません。でも、動きも息の入りも問題なかった･･･と言うのがスタッフからの報告。これでレースへ向かえるでしょう。今週末は天気も大丈夫そう。チャンスを見出せるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 18.08.01　助手　　栗ＣＷ良　　　　 86.8 69.0 52.8 38.8 12.8(5)一杯に追う　立て直すもひと息 (18/07/26)［栗東トレセン］７月26日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．１−７０．４−５４．０−３９．４−１２．０　７分所を直線強目に乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を０秒６追走して同時入線しています。８月４日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに荻野極騎手で予定しています。 ・友道調教師　「小柄なタイプなのも踏まえ、次走は減量騎手を起用する方針に。早速、７月26日（木）の追い切りに乗せています。身体つきは大きく変わらぬものの、今朝も良い感じで動けていた印象。飼い葉も普通に食べており、概ね順調と言えるでしょう」 ≪調教時計≫ 18.07.26　荻野極　栗ＣＷ良　　　　 87.1 70.4 54.0 39.4 12.0(7)直強目余力 　　　　　　　　　ポポカテペトル（古馬1600万）直強目の内０秒６追走同入 (18/07/19)［栗東トレセン］７月19日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．２−６６．７−５２．１−３８．７−１２．４　８分所を直線強目に乗っています。８月４日（土）小倉・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・友道調教師　「７月19日（木）は単走で。ラストだけ軽く気合いを付けています。相応の時計も出ており、及第点を与えられそう。今朝の様子ならば再来週には態勢が整うかも知れません。牝馬限定の1800ｍ戦を目標に設定。ジョッキーの選定に入りましょう」 ≪調教時計≫ 18.07.19　見習　　栗ＣＷ良　　　　 82.2 66.7 52.1 38.7 12.4(8)直強目余力　デキ落ちなし (18/07/17)［栗東トレセン］７月13日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２回小倉に組まれた芝の中距離戦を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「いよいよ帰厩の連絡が届き、先週末に栗東トレセンへ。いつ声が掛かってもＯＫ･･･と言える状態でしたからね。４３０kg超まで数字が増えたのに加え、最後は15−15の稽古も何本か消化。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫だと思います」 (18/07/10)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強目の稽古を交えるように。その後も飼い葉は食べており、大きな反動は無さそうです。７月７日（土）の測定で４２５kg。全体的に小柄なだけで、細い印象は受けません。順調。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (18/07/03)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ひとまずは及第点だと思います。脚元は落ち着いており、馬体重も微増･･･と言ったところ。帰厩を見据えて近日中に15−15を課す予定です。この１、２週ぐらいの間に移動の段取りが組まれるのでは･･･」 (18/06/26)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「動かし始めに幾らか硬さが窺えるものの、そのあたりは急激に数字が増えた影響かも。でも、走り出してしまえば気に掛からぬだけに大丈夫でしょう。時折、ハロン18秒より速いペースで行く場合も。最新の計量で４１６kgまで達しています」 (18/06/19)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬体重が４００kgを超えるように。少しずつボリュームを取り戻しています。そんな様子も踏まえて登坂を開始。ここまでは概ね順調と言えそうです。友道先生は定期的に来場されて具合をチェック。今後も意見を交わしながら進めましょう」 (18/06/12)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「跨り始めた当初は幾らか硬さが窺えました。でも、段々と解れて来た感じ。動きも徐々に良化している印象です。ポリトラックを緩やかなペースで周回。もう少しの間は同様のパターンを繰り返し、坂路へ連れ出すタイミングを探りましょう」 (18/06/05)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。並脚30分。 ・当地スタッフ　「到着直後は幾らかテンションが高かったものの、時間が経つに連れて段々と落ち着いた雰囲気に。飼い葉も徐々に食べ始めています。レースを終えたばかりなのを踏まえ、先週一杯は余裕を持たせる格好に。近日中に馬場へ連れ出しましょう」 (18/05/30)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。５月30日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して２回小倉に組まれた芝の中距離戦を視野に心身のリフレッシュを図ります。 ・友道調教師　「無事に栗東へ。脚元等に関しては大丈夫そうですね。それを確認した上で５月30日（水）にトレセン近郊の牧場へ。１ヶ月ぐらいを目安にリフレッシュと共にボリューム回復を図りましょう。阪神、中京はパス。小倉開催に備えたいと思います」 (18/05/23)［栗東トレセン］５月26日（土）京都・３歳未勝利・芝2000ｍに福永騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位７頭で出走可能です。５月23日（水）良の栗東・ニューポリトラックコースで６ハロン８２．９−６７．８−５３．１−３８．８−１２．３　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では末一杯の相手の内を１秒０追走して０秒７遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。 ・友道調教師　「５月23日（水）はポリトラックで。間隔も詰まっているだけに、サッと流すような形です。馬自身は段々しっかり。食欲を維持しており、身体も減っていません。この様子ならば予定通りにゴーサインを出せそう。今回もメンバー次第では･･･」 ≪調教時計≫ 18.05.23　福　永　栗東Ｐ良　　　　 82.9 67.8 53.1 38.8 12.3(7)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　アドマイヤビクター（３歳未勝利）末一杯の内１秒０追走０秒７遅れ (18/05/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月26日（土）京都・３歳未勝利・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・友道調教師　「栗東へ戻ってからも特には変わらぬ様子。飼い葉も食べていますね。ボリュームを有している間に使うのがベター。再び中１週で組まれる芝2000ｍへ行きましょう。デビュー２戦で手綱を取った秋山騎手が不在。今度は新コンビで臨む予定です」 (18/05/09)［栗東トレセン］５月12日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに秋山騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。５月９日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．１−６８．６−５３．７−３９．９−１３．５　７分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒９先行して０秒８遅れ。短評は「実戦で変わる馬」でした。 ・友道調教師　「５月９日（水）はウッドで。間隔が詰まっているだけに、あまり無理を強いぬ内容です。思ったよりも馬自身は結構しっかり。前走後も飼い葉を食べており、さほど身体も減っていません。今週末も何とか天気は大丈夫そう。前進できれば･･･」 ≪調教時計≫ 18.05.09　助手　　栗ＣＷ不　　　　 85.1 68.6 53.7 39.9 13.5(7)追って一杯　実戦で変わる馬 　　　　　　　　　ジュンテオドーラ（古馬500万）一杯の内１秒９先行０秒８遅れ (18/05/02)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月12日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝2000ｍに秋山騎手で予定しています。 ・友道調教師　「５着以内に入って次走を優位に選べる立場。特別に問題も見当たらぬだけに、再びレースへ使おうと思っています。小柄な点も考慮。あまり間隔を空けずに行きましょう。来週の京都に限定戦が組まれており、こちらに向けて準備する方針です」 (18/04/25)［栗東トレセン］４月28日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位４番目、同順位４頭で出走可能です。なお、騎手は未定です。４月25日（水）不良の栗東・芝コースで６ハロン８６．３−６８．９−５３．７−３９．４−１３．１　３分所を一杯に追っています。併せ馬では末強目の相手の内を通って０秒７遅れ。短評は「馬体は仕上がるも」でした。 ・友道調教師　「４月25日（水）も随分とコース状態が悪化。非力な分だけ動き切れなかった感じです。でも、相応の調教量は消化。騎乗停止により鞍上の変更は生じるものの、予定通り今週の競馬へ行こうと思います。どのぐらい既走馬を相手に戦えるか･･･」 ≪調教時計≫ 18.04.25　荻野琢　栗東芝不　　　　 86.3 68.9 53.7 39.4 13.1(3)一杯に追う　馬体は仕上がるも 　　　　　　　　　レイロー（３歳未勝利）末強目の内０秒７遅れ (18/04/19)［栗東トレセン］４月19日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９７．５−８１．３−６５．３−５０．９−３８．４−１３．４　６分所を追って一杯になっています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して０秒６遅れています。４月28日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに武豊騎手で予定しています。 ・友道調教師　「パートナーを追い掛けて４月19日（木）は全体が速いタイムに。その分だけラストは幾らか時計を要した格好です。小柄なタイプ。重い馬場を心配したものの、しっかり駆けていました。芝の実戦へ行けば更に持ち味が生きそう。順調でしょう」 ≪調教時計≫ 18.04.19　藤岡康　栗ＣＷ重　　97.5 81.3 65.3 50.9 38.4 13.4(6)追って一杯 　　　　　　　　　アドマイヤロブソン（古馬オープン）馬なりの内０秒７追走０秒６遅れ (18/04/12)［栗東トレセン］４月12日（木）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．４−６９．１−５２．７−３７．８−１２．４　２分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒６追走して０秒４遅れています。４月28日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに武豊騎手で予定しています。 ・大江調教助手　「実質４月12日（木）が１本目ですからね。その割には動けていた印象。走りのバランスも悪くなかったでしょう。まだ幾らか硬さは残るものの、通常メニューに戻りつつある状況。予定している再来週には相応の態勢が整えられるのでは･･･」 ≪調教時計≫ 18.04.12　助手　　栗ＣＷ不　　　　 85.4 69.1 52.7 37.8 12.4(2)一杯に追う 　　　　　　　　　ポポカテペトル（古馬1600万）一杯の内０秒６追走０秒４遅れ (18/04/04)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ここに来てスクミの症状が認められ、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で調整を続けます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・友道調教師　「４月３日（火）の調教後にスクミが見られました。育成時代には稀に出ていた模様。ただ、トレセンに入ってからは初めてですね。４日（水）も同様の症状。普通キャンターは乗り続けているものの、もう少しの間は観察が必要かも知れません」 (18/03/29)［栗東トレセン］３月29日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．１−７１．０−５５．７−４１．６−４１．６−１３．１　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を通って同時入線しています。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 18.03.29　助手　　栗ＣＷ良　　　　 87.1 71.0 55.7 41.6 13.1(4)馬なり余力 　　　　　　　　　レイロー（３歳未勝利）馬なりの内同入 (18/03/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・大江調教助手　「３月29日（木）に長目の時計を軽く出す予定ながら、一気にペースを上げると飼い葉が落ちてしまいそう。元々、幾らか食の細いタイプですからね。しっかりと段階を踏むのが大事。少しずつ動ける態勢を作って行ければ･･･と思っています」 (18/03/22)［栗東トレセン］３月22日（木）不良の栗東・坂路コースで１本目に６０．１−４４．４−２９．６−１５．０　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒１追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 18.03.22　助手　　栗東坂不１回　　　　　60.1 44.4 29.6 15.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　レイロー（３歳未勝利）馬なりを０秒１追走同入 (18/03/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・友道調教師　「３月21日（水）は普通キャンター。相変わらず小柄ながら、頑張って駆けていますよ。大丈夫そう。進めて行けるでしょう。馬場状態次第では明日22日（木）に15−15ぐらいを乗るかも。相応に本数を積んでから出走プランを検討する方針です」 (18/03/20)［栗東トレセン］３月16日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「３月13日（火）にハロン15秒のタイムを記録。ラストまで無難なフットワークを見せていました。その後も落ち着いた雰囲気を保ったままで、馬体重が一気に減るようなことも無し。スムーズにトレセンの追い切りへ移行できる状態だと思います」 (18/03/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「雨続きで馬場コンディションが悪かった先週は15−15を自重。でも、定期的にハロン17、18秒のペースで走らせるなど、運動量は十分にカバーできているはずです。遠からずに移動の詳細が決まる見込み。体調に気を配りながら準備を整えましょう」 (18/03/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。３月２日（金）測定の馬体重は４１２kg。 ・当地スタッフ　「２月28日（水）に半マイル約60秒、終いに15秒を切る時計を出しました。その後も計画に沿って普通キャンターを交えており、良い意味で具合を維持。精神状態についても一定のところで踏み止まっています。早ければ来週に出発する模様です」 (18/02/27)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月21日（水）にも15−15を実施。及第点を与えられる走りを見せている他、依然として翌日以降にガクッと来ていないのは何よりでしょう。栗東トレセンの追い切りへスムーズに対応できるように準備を整えるのみ。着実な良化を遂げています」 (18/02/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「２月14日（水）に半マイル約59秒を記録。ピッチを速めると若干テンションが上がるものの、肉体的なダメージは生じていません。動きに関する注文は思い浮かばず、ここまでは計画通りに進行。帰厩を意識できる状態に近付きつつある感触です」 (18/02/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週はハロン17、18秒までペースアップを果たしており、その後も概ね順調に運んでいる印象です。昔からガツガツ平らげるタイプではないだけに、飼い葉食いが遠慮がちな部分は気にし過ぎない程度に留意。様子を見ながら15−15を実施します」 (18/02/06)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。２月２日（金）測定の馬体重は４０６kg。 ・当地スタッフ　「２月３日（土）に角馬場で跨り始め、５日（月）以降は広いダートへ通っています。短期間に移動が続いた影響で馬体重が減っているとは言え、ここまでは特別な問題も認められません。馬房で幾らか賑やかなぐらいで騎乗後も精神面は大丈夫です」 (18/01/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「輸送を済ませたばかり。テンションが若干上がっているものの、それ自体は日が経つに連れて解消する範囲です。こちらでもスタスタとゲートへ入っていたように、スムーズに合格できたのは何より。デビューを目指して一層の鍛錬に励みましょう」 (18/01/25)［栗東トレセン］１月25日（木）栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。結果は合格でした。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、今後は１月26日（金）に千葉・ケイアイファームへ移動して春以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・友道調教師　「１月23日（火）よりゲート練習へ。24日（水）のスタートが良く、25日（木）に試験を受けています。無事に合格。小柄ながら結構スピードを秘めるタイプですね。明日26日（金）に再び育成場へ。更に乗り込んだ上で再入厩を目指しましょう」 (18/01/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても段々と慣れて来ており、１月25日（木）にゲート試験を受ける予定です。ゲート試験の合格が当面の目標です。 (18/01/23)［栗東トレセン］１月19日（金）に栗東・友道康夫厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドの受け入れ態勢が整った１月19日（金）に栗東トレセンへ入りました。これまでにも触れていた通り、現状の仕上がり具合を考慮すると一気にデビューまで進めるのは難しいはず。まずはゲート試験の合格を目標に頑張って欲しいですね」 (18/01/16)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「降雨と極端な冷え込みが重なった影響で馬場が硬い状態。先週は無理を避けてハロン18秒のトレーニングを続けました。ここ最近はテンションが安定。乗り込みながら馬体重の維持が叶っています。健康面に留意しながら新たな指示を待ちたいです」 (18/01/09)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。１月４日（木）測定の馬体重は４２４kg。 ・当地スタッフ　「１月２日（火）に軽目のメニューでスクミが出たものの、そこまで気にする必要は無さそう。翌日にはすっかり改善しており、尾を引くような症状ではありませんでした。早ければ来週にも栗東トレセンへ。輸送に備えて体調を整えておきましょう」 (17/12/26)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「厩舎サイドと意見交換を繰り返し、年明けの出発を目指す方針に。そのままレースへ向かう計画とは異なるとは言え、ゲートだけでも合格しておくと後々にスムーズに運ぶはずですよ。現在は18−18も。テンションに気を配り、緩急を付けています」 (17/12/19)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「進み具合を考慮すると、完全に準備を整えるまでには相応の時間が必要。デビューへの道のりはまだ長いはずです。そのような状況下、ゲート試験を先に済ませるプランを改めて検討。場合によっては遠からずに栗東トレセンへ移るかも知れません」 (17/12/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の張りは解消したものの、先月末にビシッと行った反動が尾を引いている模様。精神的に一杯一杯な状況で食欲に明らかな減退傾向が認められます。今の段階で再びピッチを上げるのはＮＧ。心肺機能が落ちない程度のメニューを続けます」 (17/12/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。12月１日（金）測定の馬体重は４２９kg。 ・当地スタッフ　「11月29日（水）に５ハロン68秒５、ラスト13秒３の記録を残しました。成長途上でトモに非力な面が窺えるとは言え、なかなかのフットワークで周回。良いモノを持っています。その後の右前脚球節に張りが生じた為、今は角馬場で調整中です」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「コンスタントに15−15を交える形。先週に速い時計をマークした際にスクミが出なかったのは何よりでしょう。ただ、今しばらくの間は慎重に進める方針。仕上がり具合を考慮すると、栗東トレセンへ移すのは１月になる可能性が高いと思います」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「11月15日（水）にハロン15秒のメニューを消化。内容は悪くなかったものの、上がり運動の際にスクミが生じました。これ自体は成長と共に改善が見込める部分。翌日には引き摺っていませんよ。サプリメントを与え、調教負荷を高める考えです」 (17/11/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。11月９日（木）測定の馬体重は４３４kg。 ・当地スタッフ　「小柄で体質が強くない点は半姉ネーベルホルンと似た特徴。でも、トレーニング時の動きは違う感じです。父がディープインパクトに替わったこともあり、なかなか素軽いフットワーク。良いモノを持っていますよ。近日中に15−15を試しましょう」 (17/11/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「稀に出るスクミには注意が必要･･･との報告を北海道のスタッフから受けていました。でも、今のところは問題無く、先週末にはハロン17、18秒のキャンターを加えていますよ。飼い葉が幾らか細いだけに、食欲が安定してから更に踏み込む考えです」 (17/10/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「到着時に若干の体温上昇が認められたものの、処置を施すと１日で落ち着きました。先週一杯はマシン内の歩行運動で輸送の疲れを取り除き、10月30日（月）よりトラックへ。初めての場所でキョロキョロしていた部分は徐々に改善されるでしょう」 (17/10/30)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。10月26日（木）に三石・ケイアイファームより移動しました。 ・当地スタッフ　「こちらでは緩やかなキャンターをコツコツと乗り重ねる形。入厩までには相応の時間が必要かも知れませんが、今のうちに温暖な気候の本州へ送る方針が決まりました。10月25日（水）に出発。今後は千葉の育成牧場で一層の鍛錬を積む計画です（三石・ケイアイファーム）」 (17/10/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少し前にレントゲン検査を実施。右前脚球節に出ていた骨膜がほぼ完治している点を踏まえ、10月９日（月）より質、量共にトレーニング内容を刷新しました。１週間程度は現在のメニューを入念に繰り返し、具合に応じてピッチを上げましょう」 (17/09/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→ハッキング1000ｍ。 ・当地スタッフ　「今までのメニューにプラスする形。９月19日（火）以降は連日ハッキングを行なっています。引き続き、心身に問題は生じておらず、与えた飼い葉を残さず食べる状況。この調子でじっくりと乗り、様子を見ながらペースアップを果たしたいです」 (17/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ。８月31日（木）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「９月５日（火）よりダクを追加しました。新たなパターンを取り入れて既に１週間が経っていますが、脚元の具合は特に変わっていませんよ。もうしばらくは同じトレーニングを繰り返し、日々のコンディションに応じて距離の延長を図る方針です」 (17/08/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ。 ・当地スタッフ　「８月19日（土）から乗り始め、まずは並脚で様子を窺っています。ここまでは不安が生じた右前脚球節に違和感は無し。獣医師の定期検診においても新たな指摘を受けていません。慎重に具合を探りつつ、次の段階へ進むタイミングを考えましょう」 (17/08/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分。７月31日（月）測定の馬体重は４５０kg。 ・当地スタッフ　「右前脚球節の疲労が解消しなかった為、レントゲン検査を実施。その結果、幾らか骨膜が出ていました。ここで無理を強いると骨折の可能性も。一歩手前の段階で原因を掴めたのは不幸中の幸いでしょう。冷却、レーザー治療等で良化を目指します」 (17/07/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「飼い葉桶を空っぽに変えられるようになった一方、どうも右前脚球節が疲れ気味。先々にスムーズな前進を図る為にも、しっかりと回復を促しましょう。従って、今しばらくは騎乗調教を控え、必要に応じてケアを施しながら経過を見守る方針です」 (17/07/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月30日（金）測定の馬体重は４３８kg。 ・当地スタッフ　「日に日に食欲は改善しています。ただ、ゆっくりと平らげる様子を踏まえると、本調子を取り戻すにはもう一息と言ったところかも知れませんね。この機会に心身共に十分リフレッシュさせる考え。慌てずに跨り始めるタイミングを検討しましょう」 (17/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「ここに来て覇気に欠ける感じに。特定箇所に不具合が生じたケースとは異なり、乗り込んで来た中での疲れが表に出たのでしょう。飼い葉の食いが落ちてしまっているだけに、しばらくの間は騎乗トレーニングを見合わせて回復を図ろうと思います」 (17/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月31日（水）測定の馬体重は４２７kg。 ・当地スタッフ　「15−15を行なった後も反動は微少。確かな成長が感じられるのは喜ばしい限りですね。厩舎側と話し合っている計画が実際に採用された場合、６、７月と言うよりは８月頃に移動する可能性が高そう。それまでにパワーアップを叶えておきましょう」 (17/05/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「春らしい気候に変わってスクミが軽減するなど、順調に乗り込めているでしょう。少し前に友道調教師が視察に。大まかなプランについて意見を交えたところ、早目に入厩させてゲート試験を先に済ませておく案も選択肢の一つに挙がっていますよ」 (17/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（日）測定の馬体重は４１１kg。 ・当地スタッフ　「15−15を行なった際にスクむ場合も。従って、現在も予防のサプリメントを飼い葉に混ぜて与えています。１つ上の半姉も同様の症状が認められただけに、血統的な部分の影響が強いのでしょう。暖かさが増すに連れて徐々にしっかりするはずです」 (17/04/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ダートコースの稽古にも段々と慣れて来た様子。日によって周回方向を変更しながら走らせており、左右のどちらでもスムーズに駆けているでしょう。小柄な外見でパワーよりもスピードに秀でている感じ。現状はターフで走る姿が目に浮かびます」 (17/04/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（金）測定の馬体重は４０７kg。 ・当地スタッフ　「予防薬を使っている部分もあり、４月初旬に認められたスクミは落ち着いています。でも。まだまだ成長途上な印象は否めません。現行トレーニングを無難にこなすとは言え、本当の意味で良化を遂げるのは先。夏競馬を意識するタイプとは異なるでしょう」 (17/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）もしくはダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400〜3600ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「15−15を含めたメニューを計画に沿って消化。引き続き、疲労が溜まった様子は皆無で、与えた飼い葉を残さず食べています。十分なバネが感じられるフットワークが長所。登坂の際には様々な隊列パターンを試しながら土台を築いている段階です」 (17/03/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月28日（火）測定の馬体重は４０３kg。 ・当地スタッフ　「この中間も週１回程度の割合でハロン15秒のラップを刻むものの、相応のペースで走らせた翌日も反動は表れていません。直近の数字が４０３kgだった通り、調教レベルを高めても一定の値をずっと維持。小柄な本馬にとっては好材料だと思います」 (17/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000〜3000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に15−15を課しています。なかなかのスピードを秘めていそう。更にピッチを速めても十分に対応できると思う反面、前向きで気が入り易い部分に注意が必要でしょう。今のところは体力も足りているだけに、この調子で更に鍛え込む計画です」 (17/02/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。１月31日（火）測定の馬体重は４０５kg。競走馬名は「ナイトミュージアム：Night Museum　夜の博物館」に決定しました。 ・当地スタッフ　「１月末からハロン15秒のラップを刻むように。引き続き、与えられたメニューを休まず消化できており、無難なステップアップが叶ったと判断できそうです。前月比プラス３kgを記録。大きく変わりませんが、増加を示したのは明るい材料でしょう」 (17/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「十分なバネと柔軟性が感じられるタイプです。一方、気持ちが先行しがちでカッとなり易い部分が課題。過剰にテンションが上がらないように注意を払いながら育てて行きましょう。１月後半より満を持してペースアップ。15−15も視野に入っています」 (17/01/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。12月31日（土）測定の馬体重は４０２kg。 ・当地スタッフ　「与えた飼い葉を残さず食べている現状。前月との比較で微増に止まったとは言え、日々の調教を休まずに消化する中での数字ですからね。段々と成長を遂げてくれるでしょう。この中間もハロン20秒まで。今しばらくは同等の内容を続ける方針です」 (16/12/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。11月30日（水）測定の馬体重は３９８kg。 ・当地スタッフ　「本馬の乗り味を最も評価する騎乗スタッフもいるぐらい。確かに柔軟性に優れており、十分なバネからは楽しみが抱けそうです。父を考えるとそこまで気を揉む必要はないかも知れませんが、小振りな身体はもう少し大きくなって欲しいと思います」 (16/11/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。10月31日（月）測定の馬体重は４０２kg。 ・当地スタッフ　「同期の牡馬で最も進んだグループについては少し前に次のステップへ移ったものの、牝馬達は同じメニューに汗を流しています。もうしばらくはポリトラックで丹念に乗り込みを重ねる方針。準備が整った段階で坂路へ通い始めるスケジュールです」 (16/10/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教。９月30日（金）測定の馬体重は３８８kg。 ・当地スタッフ　「これまでの繁殖チームから、育成厩舎へ移りました。新たな環境とスタッフに慣れさせた上で初期馴致に取り掛かった段階。競走馬として必要な基本的な部分を教え込みましょう」 (16/09/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン30分、放牧20時間。８月31日（水）測定の馬体重は３８１kg。 ・当地スタッフ　「現状では幾らかコンパクト。でも、父も小柄でしたからね。バネは十分。順調に育っていますよ。血統面に加え、マカヒキを手掛ける友道厩舎の管理予定。非常に楽しみでしょう」 (16/06/30)［ケイアイファーム］馬体重：370kg　体高：148.5cm　胸囲：164.5cm　管囲：19.0cm

■ 募集カタログコメント／１６年募集

小柄で均整の取れた馬体は高い評価を得る半姉似。ディープインパクト産駒らしさとも言える要素です。ピリピリした性格が目立つ一方で人間の指示に的確に反応するなど、オンとオフの切り替えがスムーズに行なえる点は競走馬として大事な資質と言えます。バネの利いた走りを始め、幼少期から様々な場面で動きの良さが牧場関係者の目に留まっていたのは特筆すべきエピソードでしょう。

■ 血統解説

多くの名馬が出るドイツの名門牝系。父と母の父の組み合わせからはノーブルコロネット（フィリーズレビュー４着）、リセエンヌ（サウジアラビアロイヤルＣ４着）、ウムブルフなどが勝ち上がっています。父の産駒で母系にズルムー、ジンギスカーンを持ちノーザンダンサーを５×４でクロスするのはマイラーズＣのワールドエースと同じパターン。３代母の父ネボスの父カロも、父と相性の良い血で好感が持てます。マイル?中距離で力強い末脚を見せるタイプに出そうです。

ニンフェアアルバの１５
牝馬・鹿毛・２０１５年２月２７日生れ（栗東・友道康夫）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額３，９９６万円
馬名：ナイトミュージアム
英名：Night Museum（英語）
由来：夜の博物館 :タイトルホルダーである５代母名を参考。歴史に残る活躍を期待して。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Nymphaea Alba *ニンフェアアルバ 2007 黒鹿	モンズーン Monsun 1990 黒鹿	Konigsstuhl	Dschingis Khan
			Konigskronung
		Mosella	Surumu
			Monasia
	ネヌファー Nenuphar 1994 黒鹿	Night Shift	Northern Dancer
			Ciboulette
		Narola	Nebos
			Nubia

母： 　*ニンフェアアルバ Nymphaea Alba愛国産,仏出走 　　サックフルオブドリームズSackfullofdreams（13　牡　鹿　＊ロックオブジブラルタル）仏２勝 祖母： 　ネヌファー Nenuphar　独３勝,Duesseldorfer Preis-Ｌ 　　ナイトラグーンNight Lagoon（牝　Lagunas）独２歳牝馬チャンピオン,独２勝,ヴィンターケーニギン賞-Ｇ３, 　　｜　　　　　　　　Berberis Rennen-Ｌ２着,Vorstandspreis des Kolner Renn-Vereins Preis-Ｌ２着　 　　｜　　*ノヴェリスト Novellist：全欧古牡馬チャンピオン,英仏独伊９勝,キングジョージ六世＆クイーンエリザベスＳ-Ｇ１, 　　｜　　｜　　　　　　　　サンクルー大賞典-Ｇ１,バーデン大賞典-Ｇ１,同４着,ジョッキークラブ大賞典-Ｇ１,ウニオンレネン-Ｇ２, 　　｜　　｜　　　　　　　　バーデン企業大賞典-Ｇ２,フリューヤールス賞-Ｇ３,独ダービー-Ｇ１２着　種牡馬 　　｜　　ヌーンティウスNuntius：独３勝,シュパルカッセンフィナンツグルッペ賞-Ｇ３２着,Grosser Erdinger Weissbier Preis-Ｌ２着 　　｜　　ニンフェアNinfea：独１勝,Grosser Preis der Landschaftlichen Brandkasse Hannover-Ｌ２着 　　ナイトタンゴNight Tango（牡　Acatenango）独２勝,Grosser Freiberger Premium Preis-Ｌ,Betbull.de Summer Trophy-Ｌ, 　　　　　　　　　　　独ダービー-Ｇ１２着　種牡馬 曽祖母： 　ナロラ Narola独３勝 　　ナショナルアカデミーNational Academy：独スイス11勝,Grosser Erdinger Weissbraeu Preis-Ｌ,Grosser Preis der 　　｜　　　Mittelstandsvereinigung Dahlwitz-Ｌ,フリューヤールスドライヤーリゲン賞-Ｇ３３着 　　ノストロアミーコNostro Amico：仏独伊４勝,Premio Campobello-Ｌ 　　ナーニアNarnia：仏１勝,Prix Urban Sea-Ｌ２着 四代母： 　ヌビア Nubia独１勝 五代母： 　ナイトミュージック Night Mugic独２歳牝馬チャンピオン,独３勝, 　　　　　　ツークンフツレネン-Ｇ３,Ostermann Pokal-Ｌ、ヴィンターファヴォリテン賞-Ｇ３２着 　　ナイトレターNight Letter：独３勝　 　　　　ナイトファクスNight Fax：米７勝,デラウェアＨ-Ｇ２,Nobiliary Ｓ,Lady Dean Ｓ-Ｌ２着,スピンスターＳ-Ｇ１４着　 　　　　　　ミスグッドナイトMiss Good Night：米３勝、Blue Hen Ｓ-Ｌ 　　　　ナイトグリーンNight Green：独１勝　 　　　　　　ヌーブリエジャメ N’oubliez Jamais：伊３歳チャンピオン,仏独伊４勝,St.Leger Italiano-Ｌ,Derby-Trial-Ｌ, 　　　　　　　　　　　　　　　　独セントレジャー-Ｇ３２着 　　　　ナイトパワーNight Power：仏２勝,秋季牝馬大賞典-Ｇ３２着